2020年01月04日 ハニエル「ねぇガヴお姉ちゃん、セックスってしたことある?」 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/23(日) 00:25:23.947 ID:goOJMXbP0 ガヴリール「……~~つぅ!」プルプル ハニ「ガヴお姉ちゃん大丈夫!?どこか痛いの!?」 ガヴ「ううん、大丈夫だよ……心が軋む音がしただけだから」 ガヴ(なんでこの子はたまに私の心をクリティカルストライクするのかな? こんなキラキラした笑顔でそんなこと姉に聞く?何?いじめ?趣味?) 続きを読む
2020年01月04日 サターニャ「ストーカーやめてくれない?」 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/23(日) 00:06:27.324 ID:I7USmVK40 サターニャ「はぁ…今日も犬相手に一時間も使っちゃたわ…」 ラフィ「あら、サターニャさんおかえりなさい」 サターニャ「ただいま…って、なんであんたがここにいるのよ!」 ラフィ「合い鍵を作らせてもらいましたのでー」 サターニャ「この間取り替えたばっかりなのに…」 ラフィ「天使学校次席を舐めないでください!」 サターニャ「…あのさ、そのストーカー行為やめてくれない…?」 ラフィ「えっ…」シュン 続きを読む
2020年01月04日 タプリス「そうだ!パソコンを買いましょう!!!」 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/22(土) 23:51:34.45 ID:BhTP6tWG0 タプリス「前に天真先輩が手伝って欲しいっていってましたし」 タプリス「私もできる天使になって先輩をお助けしちゃいましょう!!」グッ 続きを読む
2020年01月04日 サターニャ「今度と言う今度は許さないわよ!ガヴリール!」 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/22(土) 23:16:07.193 ID:EW2X87fg0 …… ガヴリール「あはははは、お前って本当に馬鹿だな!!」 サターニャ「ちょ、ちょっと!!騙したわねガヴリール!!」 ガヴリール「騙されるほうが悪いんだよ」 ガヴリール「一万円札を半分に破ると五千円札として使えるなんて、普通信じないだろ……ぷぷぷ」 サターニャ「……」 ガヴリール「言っておくけど、破ったのはお前だからな?」 ガヴリール「私は何も悪くないぞ」 サターニャ「……もう怒ったわ」ボソッ ガヴリール「ん?なんだって?」 ダンッ‼ ガヴリール「っ!?」ビクッ サターニャ「今度と言う今度は許さないわよガヴリール!!!」 ガヴリール「おい、何大声出してんだよ、いきなりビックリするじゃんか」ヘラヘラ サターニャ「……」ギロッ ガヴリール「お、おい、何だよ」 ガヴリール「いつもの冗談じゃん、マジになるなって……」ビクビク 続きを読む
2020年01月03日 私の嫌いな大悪魔 [ガヴドロ] 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/22(土) 12:55:49.39 ID:1pO/YjHL0 ノリと勢いで書いた。後悔はしない。 いつからだろうか私があいつを嫌いになったのは。 耳を刺すようになき喚く蝉と静かに私を包み込むような波の音を聞くと、私は海に来たことが実感できた。なぜか懐かしく感じるその音に少しの違和感がしたが、冷房の効いた電車を降りるとすぐにでも汗が噴き出すような暑さのせいで、その違和感もどこかに消えてしまう。 ヴィーネ 「ふぅ、なんだかんだ雨が降らなくて良かったわね。」 ラフィエル 「そうですね。これも日頃の行いがいいせいでしょうか。」ウフフ 昨日の天気予報では降水確率60%じゃなかったっけと思いながらラフィの方を見ると向こうも気づいたように不敵な笑みを向けられた。 なるほど。なんだかんだラフィには敵わないな。 サターニャ 「ンナーッハッハッハッ!!この大悪魔サターニャ様のおかげね!」 ラフィエル 「さすがです!サターニャさん!」 ガヴリール 「いや、それだけはない。」 サターニャ 「ナッ!?…フッフッフ、笑っていられるのも今のうちよガヴリール!今日はお前を倒すためにとんでもない悪魔的行為を」 ガヴリール 「はいはい、わかったから着替えに行くぞ。」 サターニャ 「ちょっ、ちょっと待ちなさいよ!」 ラフィエル 「ウフフ」 ヴィーネ 「ほら、ラフィもいくわよ!」 こんな馬鹿げた掛け合いも慣れたものだ。表面上はダルそうにしてる、というよりもダルいのは確かだ。でも、きっと、ラフィやヴィーネは私がなんだかんだ海に行くのを楽しみにしていたことに気づいているだろう。そして、きっと私があいつに対して抱いているおかしな感情も見破られているだろう。 続きを読む