ガヴドロSSまとめ

「ガヴリールドロップアウト」のSSをまとめています。

17/04/30

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 20:47:25.020 ID:AiugRF+s0

ラフィ「そう思いませんか?」

タプリス「たしかにそうですよね!」

ラフィ「というわけでー」


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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 20:44:50.296 ID:pbA6sd0g0

ある日の朝

ガヴ「まぁ、サターニャは殺処分されそうな犬を助けたり、真面目に大悪魔になろうとしたり、根がいい奴だからな。天界の神もサターニャは天使相当の悪魔と認めたんだろうよ」

サターニャ「なんか納得いかないわね。私は大悪魔になるために今まで頑張ってきたのに、これからは大天使を目指さなきゃいけないなんて……」

ヴィーネ「でもサターニャ、良かったじゃない。これからは無理して悪いことをしなくて済むのよ」

サターニャ「無理してなんかないわよ!!!あれは素よ!素!!」

ガヴ「あれが素ならサターニャは天使になったりしないだろ」

サターニャ「ぬぅ……」

ラフィ「そうですよ。サターニャさんが本当に悪い悪魔なら天使になったりしません。それに対して私は……」ショボン

ヴィーネ「うぁ!ラフィ、その角、その羽!!あなた堕天したの!?」

ラフィ「ええ、朝起きたらこんなことになってました。サターニャさんは昇天されたんですか。今までのSSではヴィーネさんが昇天してガヴちゃんが堕天していたというのに」

ヴィーネ「え?ラフィ、何の話をしているの?」

ラフィ「SSの話を抜きにしてもこんなのおかしいですよ。私とガヴちゃんではガヴちゃんの方が堕天使に近いはずです」ショボン

ガヴ「私は堕天使じゃなくて駄天使だからな。堕天使と駄天使の違いだぞ、ラフィエル」

ラフィ「そうですか」

ヴィーネ「え?それで納得しちゃうの?」

サターニャ「ざまないわねラフィエル……じゃなかった!今日から私は天使だったわ!!大丈夫よ、ラフィエル。あなたは悪魔にお似合いです」

ヴィーネ「微妙に慰めきれてないわ」

ラフィ「良いんですよ、ヴィーネさん。私は悪魔にお似合いなんです」ショボン


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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 20:18:13.575 ID:vVC4K2TU0

ガヴリール「─って事があってさ」

ラフィエル「あら~ヴィーネさんは相変わらずガヴちゃんラヴですねぇ」

ガヴリール「あれはラヴなのか?学校サボったからって何故か一日中居座られて雑談したってだけなんだけどな」

ラフィエル「ガヴちゃんはニブチンですねぇ」

ガヴリール「なんかすげームカつくしなんでお前もまた勝手に部屋に上がり込んできてるんだよ」
     「冒頭で当たり前の様に会話してたけど数分前までこの部屋私一人だけだったんだが」

ラフィエル「ヴィーネさんだけガヴちゃんとイチャイチャするなんてズルイじゃないですか」

ガヴリール「イチャイチャしてた訳ではないしお前サターニャがいるだろ」

ラフィエル「サターニャさんはまた別ですよ~」

ガヴリール「謎の線引き」

ラフィエル「あ、ポッキーありますよ?食べます?」

ガヴリール「なんでお前らは揃いも揃って私の家からポッキーを探し当てて私物化した挙句私に恵もうとするの?」


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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 20:10:03.217 ID:4cr7YdTp0

ガヴリール「下界に来るにしても今日の宿取ってないとか抜けてるよね」

タプリス「返す言葉も無いです……」

タプリス(ですが……天真先輩のお家にお泊り……!)

ガヴリール(はぁ。昔少し面倒を見てやっただけでこれだよ。ちょっとなつかれすぎちゃったな)

ガヴリール(真面目でいいやつなんだが……だからといってそれが金になるわけじゃないしなぁ)

ガヴリール(まあ、拒む理由もないし)

ガヴリール「ん、何その箱」

タプリス「すっごく人気あるお店のプリンです!その……差し入れといいますか……///」

ガヴリール「そう。じゃあ一緒に食べよう」

タプリス「はいっ!」

ガヴリール(タプリスは可愛い……)


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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/04(木) 19:06:23.394 ID:Y3irbTCh0

「勝負よガヴリール!」

……これは彼女の口癖


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