1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 11:49:04.078 ID:a8zccPUk0

ピンポーン

ヴィーネ「はーい」

タプリス「あ、つ、月乃瀬しぇんぱいっ!タプリスでしゅっ!」アセアセ

ガチャッ

ヴィーネ「ああ、タプちゃん!いらっしゃい」

タプリス「き、今日は先輩のおうちに呼んでいただき身に余る光栄で……」

ヴィーネ「そんなに緊張しなくてもいいのよ、さあ、上がって上がって」

タプリス「あ、はい、おじゃまします……」イソイソ

タプリス(……まさか月乃瀬先輩のおうちに上がらせてもらえて、一緒に遊んでくれるなんて)

タプリス(なんだかこれって、お家デートみたいです……なんて!)テレテレ


2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 11:50:46.454 ID:a8zccPUk0

タプリス「月乃瀬先輩、今日は私のわがままに付き合ってくださって本当にありがとうございます」

ヴィーネ「いいのよ、タプちゃんのためにちゃんと予定を空けておいたんだし」

ヴィーネ「それに、前から一緒にお菓子作りしたいって思ってたし♪」ニコッ

タプリス(相変わらず、悪魔なのに天使みたいな人です…)

ヴィーネ「じゃあ今日はお菓子作りをしてから、お茶会でもしましょうか!」

タプリス「はいっ!ありがとうございます!」

ヴィーネ「リビングはこっちね。さ、入って?」


3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 11:52:35.296 ID:a8zccPUk0

タプリス「わー、綺麗なお部屋ですね……!」キョロキョロ

ヴィーネ「そうかしら?あんまり見られると恥ずかしいわね」テレッ

タプリス「無駄なものが無くって、隅々まで片付いてて、さすが月乃瀬先輩って感じの部屋です!」

ヴィーネ「それは……褒められてると受け取っておくわね」

タプリス「も、もちろんです!あっ、これ可愛い……」

ヴィーネ「ちっちゃい人形とかぬいぐるみとか、ついつい買っちゃうのよね……」

タプリス「あっ、くまのぬいぐるみ!ハッ、まさか悪魔とかけて……?」

ヴィーネ「そんなつもりはないから!単純に可愛かったから買ったのよ!///」

タプリス(焦ってる先輩もかわいい……)


4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 11:53:45.747 ID:a8zccPUk0

~キッチン~

ヴィーネ「……さてと、いよいよお菓子を作ります!」

タプリス「はいっ!」

ヴィーネ「いろいろ材料はあるけど……タプちゃんは何が作りたい?」

タプリス「うーん……あんまり詳しくないんで、簡単に作れるのがいいです」

ヴィーネ「初心者向きといったらクッキーとかかしら?……でもちょっと味気ないわね」

ヴィーネ「……そうだ、カップケーキにしましょう!」

タプリス「かっぷけーき??」

ヴィーネ「うん!簡単だし、色々アレンジができて楽しいわよ」

タプリス「わあ……!楽しそうですっ!」キラキラ

ヴィーネ「じゃあ、さっそく準備しましょうか!」


6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 11:55:38.512 ID:a8zccPUk0

ヴィーネ「よいしょ、っと……」

タプリス「……」チラチラ

ヴィーネ「……どうしたの?タプちゃん」

タプリス「あ!えっと……その、エプロンが……」ゴニョゴニョ

ヴィーネ「ああ、タプちゃんのエプロンも用意しないとね」ゴソゴソ

タプリス「あ、ありがとうございます……って、そうじゃなくってっ」

ヴィーネ「えっ?」キョトン

タプリス「えっと……月乃瀬先輩のエプロン姿に見惚れてしまって……///」

ヴィーネ「ふえっ!?///」


7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 11:57:07.794 ID:a8zccPUk0

タプリス「す、すみませんっ!いきなり変なことを……!」

ヴィーネ「ううん!別にいいのよ!ちょっとびっくりしたけど……」

タプリス「あまりにも似合いすぎて、眩しくって……天使みたいでした」

ヴィーネ「天使……ね……」ズーン

タプリス「あっあっ、それくらい素敵だったってことです!落ち込まないでくださいっ」アセアセ

ヴィーネ「ふふっ、冗談よ……焦ってるタプちゃんもかわいい♪」

タプリス「うう……からかわないでくださいよぅ」

ヴィーネ「ごめんごめん♪」


8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 11:58:02.525 ID:a8zccPUk0

タプリス「もう、月乃瀬先輩のいじわる……あれっ」ゴソゴソ

ヴィーネ「どうしたの?」

タプリス「あ、ちょっとエプロンが引っかかって……うまく着られません」

ヴィーネ「あらら……ちょっと待ってね、今手伝うから」ゴソッ

タプリス(!! ち、近いです!)ドキッ

ヴィーネ「んー……もうちょっと」

タプリス(つ、つきのせしぇんぱいのいいにおい……)トローン

ヴィーネ「タプちゃん!?顔真っ赤だけど、大丈夫?」

タプリス「は、はい……」テレテレ


9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 11:58:59.899 ID:a8zccPUk0

ヴィーネ「それじゃあ、いよいよ作っていきましょう!」

タプリス「はいです!」キラキラ

ヴィーネ(ううっ、タプちゃんの憧れの目がまぶしい……)

ヴィーネ(ここは先輩らしく、しっかり振る舞わなくっちゃ……!)グッ

タプリス「どうかしましたか?」

ヴィーネ「な、なんでもないわ!始めましょ!」


10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:01:56.722 ID:a8zccPUk0

ヴィーネ「今日作るのはカップケーキね。小さめのをたくさん作りましょう」

タプリス「ここにあるのが材料ですか?いっぱいありますね!」

ヴィーネ「具材によって色んなアレンジができるからね」

ヴィーネ「余った分は他のみんなに分けてあげましょう」

タプリス「さすが月乃瀬先輩、優しいです……!」

ヴィーネ「こんなの優しいとかじゃないでしょ」

タプリス「……それ、誰の真似ですか?」キョトン

ヴィーネ「あ、べ、べつに……?」アセアセ


11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:03:48.414 ID:a8zccPUk0

ヴィーネ「ええと、まずは……」

ヴィーネ「ボウルに卵、バターと砂糖を入れて」ザザーッ

ヴィーネ「白っぽくなるまでハンドミキサーで混ぜまーす」カチャカチャ

ヴィーネ「タプちゃんも真似してやってみて?」

タプリス「は、はいっ!」カチャカチャ

ヴィーネ「あ、そんなに激しく動かしたら……!」

ピチャッ

タプリス「あ、ちょっと零しちゃいました……ごめんなさい」シュン

ヴィーネ「いいのよ、エプロンしてたし服にかからなくてよかったわ」


12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:05:58.557 ID:a8zccPUk0

ヴィーネ「……あ、ちょっと動かないで」

タプリス「え?」

スッ ペロッ

タプリス「な、なななな、何を……?///」

タプリス(月乃瀬先輩がほっぺを触ってペロッて!ぺろって!!)

ヴィーネ「あっ、ほっぺに生地がはねてたから、つい……ごめんなさいね」

タプリス「いえいえ!別にいいんですけど、こっちにも心の準備ってものがっ……!」

ヴィーネ「え?」

タプリス「な、なんでもないですっ!」

ヴィーネ(先輩らしくいいところ見せようと思ったんだけど……失敗だったかしら)


13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:07:27.576 ID:a8zccPUk0

ヴィーネ「次は、牛乳とホットケーキミックスを加えて~」サラサラ

ヴィーネ「ゆっくり、零さないように混ぜてね」マゼマゼ

タプリス「ゆっくり、丁寧に……」マゼマゼ

ヴィーネ「そうそう!タプちゃん上手いじゃない!」

タプリス「えへへ……月乃瀬先輩の教え方が良いからですよ」

ヴィーネ「そ、そう?なんか照れるわね……」テレテレ

タプリス(照れてる月乃瀬先輩、かわいいです!)


14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:08:35.406 ID:a8zccPUk0

ヴィーネ「ふふふ~ん♪」

ヴィーネ「まぜまぜまぜ~~」

ヴィーネ「生地をまぜまぜ~まぜこぜに~♪」

タプリス「……」ジーッ

ヴィーネ「どうしたのタプちゃん? 手が止まってるけど」

タプリス「あっあっ……いえ!なんでもないです!」マゼマゼ

タプリス(あの歌は、無意識に歌ってるんでしょうか)


15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:09:58.566 ID:a8zccPUk0

タプリス(いえ、あの月乃瀬先輩があんなに楽しそうに歌ってるんです)

タプリス(もしかして歌った方が美味しく仕上がるんじゃ……!!)

タプリス「き、生地をまぜまぜ~~……」ボソボソ

ヴィーネ「っ!」ビクッ

ヴィーネ「タプちゃん、聞こえてたの……?」

タプリス「は、はひっ……!」オドオド

ヴィーネ「……」プルプル

タプリス「あのー、月乃瀬先輩……?」

ヴィーネ「……歌わないように気を付けてたのに、つい……///」カァァ

タプリス(あ、無意識だったんだ……)

タプリス(ていうか恥ずかしがってる先輩もかわいいですっ!)

ヴィーネ「///」


16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:10:49.756 ID:a8zccPUk0

タプリス「いいと思いますっ!お料理の歌!」

ヴィーネ「タプちゃん……?」

タプリス「歌いながら作ると楽しいし、美味しくできるような気がしてきました!」

ヴィーネ「そ、そうかしら?そう言ってくれると嬉しいわね」

タプリス「次はどうすればいいんですか?」

ヴィーネ「えっと、混ぜた生地をこの小さなカップに入れていくの」

ヴィーネ「ここで、入れたい具材を一緒に入れるのよ」

タプリス「おおー!楽しみです!」


17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:12:08.816 ID:a8zccPUk0

ヴィーネ「レーズン、バナナ、チョコチップ、アーモンド……」

タプリス「他にもたくさん……色んな味ができるんですね!」

ヴィーネ「……このクルミはサターニャにぴったりね」ヒョイ

タプリス「どうしてですか?……あ」

ヴィーネ「胡桃沢だけに、ね」

タプリス「ぷぷっ!確かにぴったりです!」

ヴィーネ「まああの子だったら何味でもお構いなしに美味しく食べそうだけどね」

タプリス「たしかに」


18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:13:58.388 ID:a8zccPUk0

タプリス「フルーツ系もいっぱいありますね。美味しそうです!」

ヴィーネ「ケーキと相性いいからね。じゃあ入れていきましょ」

タプリス「はーい!」

タプリス「ふふふ~ん♪」

タプリス「カップにちょこんと生地入れて~」

タプリス「ふるふるフルーツ振るいかけ~♪」

ヴィーネ「……」

ヴィーネ(なんか客観的に見ると……歌ってるのって結構恥ずかしいのね///)

ヴィーネ(もしかして、私に気を遣ってくれてるのかしら)

タプリス「どうしました?私の顔になにかついてます?」

ヴィーネ「なっ、なんでもないわっ!」


19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:15:16.211 ID:a8zccPUk0

ヴィーネ「さてと、あとはオーブンで焼けば完成ね」

タプリス「楽しみです!」ワクワク

ヴィーネ「ね、お菓子作りって楽しいでしょ?」

タプリス「はい!もちろんそれもありますが……」

タプリス「月乃瀬先輩と一緒に作ったから、こんなに楽しいんだと思います」ニコニコ

ヴィーネ「えっ……」ドキ

タプリス「……なんて、ちょっと恥ずかしいこと言ってますね!すみません」

ヴィーネ「ううん……私も楽しいわ、ありがとう」ニコ


21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:17:21.763 ID:a8zccPUk0

タプリス「うわあ!すっごく美味しそうです!」

ヴィーネ「みんなにわけるぶんは置いといて、ほかは二人で食べちゃいましょう」

タプリス「はい!あ、私このチョコチップのやつが食べたいです!」

ヴィーネ「はいはい、どうぞ召し上がれ!」

ヴィーネ「私はこのレーズン味をもらおうかしら」

タプィーネ「いただきまーす!」

タプリス「もぐもぐ……んー!おいひいですー!」

ヴィーネ「もう、食べながらしゃべると行儀悪いわよ?」

タプリス「あ、ごめんなさい……つい夢中になっちゃいました」

ヴィーネ「でも喜んでもらえてよかったわ。次はもっと別のメニューに挑戦しましょうね」

タプリス「はい!」


22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:18:57.030 ID:a8zccPUk0

タプリス「ふう、美味しかったですー」

ヴィーネ「ふふ、お粗末様でした」

タプリス「これからどうしますか?」

ヴィーネ「そうね、時間もあるし……テレビでも見ましょうか」ポチー

ヴィーネ「あら、ドラマが始まってるわね。雰囲気的に恋愛ものかしら?」

タプリス「え、でもそれって……」

ヴィーネ「せっかくだし見てみましょうか」

タプリス「えっ、あの、はい……」


23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:21:33.662 ID:a8zccPUk0

~30分後~

ヴィーネ「まさか、ホラーだったなんて……」ブルブル

タプリス「知らなかったんですね……それにこんなに怖いのが苦手だなんて」

ヴィーネ「うう、怖かった……」ギュッ

ヴィーネ「タプちゃんは平気なの……?」

タプリス「と、得意じゃないですけど……月乃瀬先輩ほど苦手じゃないです」

タプリス(うう、しっかりくっついて離れない先輩、かわいすぎです~~!)キュンキュン

ヴィーネ(情けない姿を見せちゃった……先輩らしくしないといけないのに)ショボン

タプリス「だ、だいじょうぶですよ安心してください、私がついてます!」ナデナデ

ヴィーネ「タプちゃん……ありがとう」グスッ


24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:22:49.192 ID:a8zccPUk0

ヴィーネ「なんだか、あんまり先輩らしくできなかったわね」

タプリス「えっ?」

ヴィーネ「色々情けないところ見せちゃって……もっとしっかりしないとダメなのに」

タプリス「そんなことありませんっ!!」

ヴィーネ「……タプちゃん」

タプリス「たしかにちょっと意外なところもありましたけど……それでも、私にとって素敵な先輩であることには変わりません!」

タプリス「むしろ新しい面を知られて、ぐっと距離が縮まった気がします!」

タプリス「だから……これからもっとお互いを知られるように……いっぱい遊んでくれませんか?」

ヴィーネ「タプちゃん……!ええ、もちろんよ!」

ヴィーネ「こんな私でよかったら、もっと仲良くしてね!」ギュッ


25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:23:36.234 ID:a8zccPUk0

タプリス(はわっ、月乃瀬先輩の包容力、すさまじいです……!)

タプリス(これは天真先輩が堕とされるのも無理ないです……)ポワーン

ヴィーネ「こんなダメな先輩だけど、それでもいいのかしら」

タプリス「ダメだなんて……私からしたら、一番しっかりしてます」

タプリス「でも、しっかり者の先輩も、ちょっとかわいい先輩もどっちも素敵だと思います」

ヴィーネ「……ありがとう、タプちゃん」ナデナデ

ヴィーネ「タプちゃんって優しい子なのね」

タプリス「い、いえいえ、そんな……」テレテレ


28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:27:23.390 ID:a8zccPUk0

タプリス「ま、まだまだ時間はありますよ!次は何をします?」

ヴィーネ「そうね……ガヴがうちに置いてったゲームとかあるけど」

ヴィーネ「でも私、あんまりゲーム得意じゃないのよね」

タプリス「大丈夫です、私も苦手ですっ!」

ヴィーネ「ふふっ……そんなに自慢げに言うことじゃないと思うけど」

ヴィーネ「じゃあせっかくだから遊びましょうか!ほら、隣に座って?」

タプリス「はい!」ニコニコ

…………


29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:30:39.213 ID:a8zccPUk0

……

タプリス「今日はありがとうございました!」ペコリ

ヴィーネ「ええ、こちらこそありがとうね!」

タプリス「お菓子作りしたり、一緒にテレビを見たり、ゲームをしたり、お喋りしたり」

タプリス「すごく楽しかったです!……なんだか、お家デートみたいだなって思っちゃいました///」

ヴィーネ「えっ!?あ、うん!楽しかったならよかったわ///」

ヴィーネ「また遊びたくなったら教えてね。いつでも来ていいから」

タプリス「はい!ありがとうございます!」

タプリス「あ、そ、それと……」モジモジ

ヴィーネ「ん?」


30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/08/21(月) 12:32:23.239 ID:a8zccPUk0

タプリス「つ、次はお外にデートに行きましょう!」カァァ

ヴィーネ「で、でーと!?」カァァ

タプリス「はいっ、ぜひっ!……どうでしょう?」

ヴィーネ「え、ええっと……」アセアセ

ヴィーネ「そ、そうね!考えておくわ……///」

タプリス「ありがとうございますっ!そ、それじゃまたっ!」ダダーッ

ヴィーネ「……」

ヴィーネ「タプちゃんって、意外と大胆なのね……///」

ヴィーネ「……どこに行くのか、考えておかなくっちゃね♪」


おしまい!


☆ヴィーネ「タプちゃんと」タプリス「お家デートですっ!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1503283744/
※続き