1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/11(土) 23:56:33.666 ID:Pv95kjha0

ヴィーネ「……そうだ、サターニャに聞いてみよう……」←そうとう疲れている

~~~~~~~~

サターニャ「はぁー!?ヴィネットにも悪魔的行為<デビルズアクション>を伝授して欲しい―!?」

ヴィーネ「お願い!魔界からの仕送りがまた減って……これ以上減ると、お金のやりくりが苦しいの」

サターニャ「またずいぶん家庭的な理由ねー……まぁいいわ!そんなに知りたいなら、私が伝授してあげる!悪魔的行為<デビルズアクション>をね!(実は私も仕送り減ってるけど)」


15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 00:05:43.293 ID:tMeOi/XM0

サターニャ「まずは形から入るわよー!!右手は手は指の感覚を開けて頭にこう!左手は腰にこう!そして背筋を伸ばして上を見上げて―!」

ヴィーネ「え………?こ、こう……」

サターニャ「違うわ!もっと背筋を伸ばすの!照れを捨てなさい!」

ヴィーネ「い、いや、そういっても、このポーズすっごく恥ずかしいんだけど」

サターニャ「恥ずかしくない!もっと堂々としなさい!大悪魔になりきるの!もっとも、私は大悪魔だけどね!(?)」

ヴィーネ「う、うん……」


16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 00:08:44.248 ID:tMeOi/XM0

サターニャ「いいかんじよー!そうして高らかに……『はぁーっはっはっはー!』」

ヴィーネ「は、はぁーっはっはっはー////」

ラフィエル「ブフフォーー!!!」←噴き出している

ヴィーネ「!!!?!?!?!?」


17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 00:14:59.321 ID:tMeOi/XM0

ヴィーネ「ラ、ラフィ!いつからいたの!??」

ラフィエル「ププッ……サターニャさんのいるところならば、私はどこにでも現れますよ……ブフォー!」プルプル

ラフィエル「それにしても、今日もまたとんでもなく悪魔的<おもしろ>行為をしてるみたいですね♪」

ヴィーネ「ん?今なんt」

サターニャ「こいつが私の弟子にしてほしいっていうから、仕方なく悪魔的行為<デビルズアクション>を伝授してやってるのよー!」

ラフィエル「あら♪それはいいですね!ちょうどあそこに自販機もあるし、実演してください♪」

サターニャ「いいわよー!!………………え?自販機?」


19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 00:19:55.587 ID:tMeOi/XM0

ラフィエル「サターニャ様ならなにに対してでも悪魔的行為ができると思って…………」

ラフィエル「それにほら、自動販売機と言ったら悪の定番ではないですか♪500ウォン硬貨を入れたりバールのようなもので破壊したり♪」

サターニャ「あ、あぁ、そういうことね…………でも、そ、そんな特AA級の悪魔的行為、おいそれとはできないわ…………」

ラフィエル「………………できないのですか?大悪魔様なのに?」ションボリ

サターニャ「……………………………今なんて言った?」


21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 00:22:56.151 ID:tMeOi/XM0

サターニャ「できないとは言ってないわ!やり方を変えると言ったのよ!!!!」

サターニャ「そうね、じゃあ私の悪魔的行為は……」

サターニャ「………………………」

サターニャ「自動販売機のお釣りが出てくるところをパカパカしてやるわー!お釣りが入ってたら私のモノなんだからー!!」パカパカパカパカパカパカパカパカ

ラフィエル「ブフフォー!」

サターニャ「どう?さいっこうに悪魔的行為でしょ?」


22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 00:27:11.277 ID:tMeOi/XM0

サターニャ「ほらヴィネット!何ボーっとしてんの!?あんたも私の弟子なんだから隣の自販機でやりなさい!」パカパカパカパカパカ

ヴィーネ「ええー!?で、でも……恥ずかしいし……それに、忘れ物(お釣り)は警察に届けないと……」

サターニャ「いい加減恥と良心を捨てなさい!仕送りを増やしたいんじゃなかったの!?」パカパカパカパカパカ

ヴィーネ「う……そ、そうね……そうだったわ……」


26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 00:30:08.543 ID:tMeOi/XM0

ヴィーネ「こ、このお釣りの出てくるところを……」ドキドキ

ヴィーネ「……えーーーーーい!!!//////」パカパカパカパカパカ

ガヴリール「………………ヴィーネ、何やってんの?」

ヴィーネ「!!!!???!??!?/////////」

ラフィエル「ブフフォォーーーーー!」


28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 00:34:50.198 ID:tMeOi/XM0

ヴィーネ「ち、違うのよ、ガヴ……違うの……」オタオタ

ガヴリール「そんなに金に困っていたのか……?ごめんな、気づいてやれなくて」

ヴィーネ「ち、ちが……」

ガヴリール「でも、いくら何でもそんなにお釣りのところパカパカしたっていきなり無いお釣りが出てくるわけじゃないぞ」

ヴィーネ「違うのーーーーーーーーーー!!」ダダダダダダダダダダダダダダダダ

サターニャ「あぁっ!?ちょっとヴィネット!どこに行くのよーーーー!?」


29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 00:40:35.821 ID:tMeOi/XM0

ガヴリール「どっか行ってしまった……あいつ金欠気味なのかな」

ガヴリール「まぁ私はネトゲの課金に全財産を使っているから万年金欠気味なわけだが……よいしょっと」←自販機の下をのぞき込む

サターニャ「!!!!??!??!?」

ガヴリール「お、ラッキー!500円落ちてたー……結構下覗いてみると入ってるんだよなー」

ガヴリール「これでジュースをっと……ん?」

サターニャ「落ちてた500円でジュースを買ってお釣りも警察に届けないですって……!?なんと恐ろしいことを……」プルプル


32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 00:45:54.296 ID:tMeOi/XM0

サターニャ「常に私の上を行って……くっ!覚えていなさい!ガブリール!!!バーカバーカ!!」ダダダダダダダダダダダダ

ガヴリール「捨て台詞のこしてどっか行きやがった……」

ガヴリール「………………………………」グビグビ ←ジュースを飲んでる

ガヴリール「ラフィもさ、サターニャはともかくヴィーネで遊ぶのはほどほどにしろよ?あいつ繊細なんだから」

ラフィエル「はい♪私のおもちゃはあくまでサターニャさんです♪」ムフー ←満足そうな顔


34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 00:55:54.834 ID:tMeOi/XM0

ヴィーネ「うぅ……ガヴにあんなところ見られて……もうお嫁にいけない(?)……」グスグス

サターニャ「あぁー!こんなところにいたー!見つけたわ、ヴィネット!我が弟子よ!」

ヴィーネ「サターニャ……」

サターニャ「いきなりどっか行っちゃったから探したわよ」

ヴィーネ「ガヴにあんなところを見られて……仕送りも減って……もうどうすればいいのーーー!!!??ウワーーーーーーーン!!」

サターニャ「ちょ、そんなに大泣きしなくていいじゃない!さいっこうの悪魔的行為だったわよ!」


35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 01:03:22.396 ID:tMeOi/XM0

(↑細かいけど訂正)

サターニャ「ちょ、そんなに大泣きしなくていいじゃない!さいっこうの悪魔的行為だったわよ!」アセアセ

ヴィーネ「でも………………」グスグス

サターニャ「それにガヴリールはA級悪魔的行為を繰り返すツワモノだもの!」

サターニャ「悔しいけど、今日の私たちの悪魔的行為なんてすぐ忘れるわ!」アセアセ

ヴィーネ「……サターニャ…………」

ヴィーネ(慰めてくれてるんだ……なんだかんだで、サターニャもいいところあるのね)


36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 01:14:50.462 ID:tMeOi/XM0

サターニャ「それに仕送りが減ったことなんて気にすることじゃないわ!私の仕送りも減ってるんだから!」ドヤァ

ヴィーネ「うんうん………………………………………は?」

サターニャ「まったく、魔界の悪魔も見る目ないわねー!地上で悪魔的行為を繰り返している、大悪魔候補たるこの胡桃沢・サタニキア・マクドウェルの仕送りを下げるなんて」

サターニャ「魔界は不景気なのかしら?それとも将来有望な若者に対するやっかみ?どっちにしても迷惑よねー」 ←ただ単に、地上でいい子にしてるから仕送りが下がっているだけ

ヴィーネ「……じゃあなんのために私はサターニャの弟子に…………………………………」プルプル


38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/12(日) 01:17:24.686 ID:tMeOi/XM0

ヴィーネ「それに、あんな醜態をガヴに見られて……あれをやれって言ったのもサターニャだったわよね……?」

サターニャ「え、えぇ!!??で、でもいいじゃない!あなたの自販機パカパカ、最高に悪魔的だったわよ!」

ヴィーネ「ッッッ!!!」ブチッ ←悪魔スタイルにチェンジ

ヴィーネ「死ねええええええ!!!!!!!!」ズドーン ←やり投げ

サターニャ「うぎゃああああああああああああ!!!!!!!!」

こうしてサターニャに暴力的行為をしたことで、ヴィネットさんの仕送りは元のレベルまで戻ったのでした♪ちゃんちゃん♪

神(なんじゃこの、SSのくせに本編並みかそれ以上の萌えアニメ特有の空気感にあふれる、ヤマもオチも血も狂気も鬱要素も無い物語は……)

~完~


ヴィーネ「また仕送り下がった……一体何がいけないの」サターニャ「はぁーっはっは!今日も悪魔的行為で人類を混沌に導いてやるわー!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1489244193/